株式会社シナモンアンドブラウン
開設:2024年4月1日

声が大きすぎる

投稿:2024年11月29日

文字の大きさに合わせて声も大きくしていきましょう。上の文字は1.5倍ずつ大きくなっていますが、このように徐々に声も大きくできる場合は「声を小さくしましょう」で大丈夫です。

一方で、一番小さい「あ」と、一番大きい「あ」しか出せないと言った、声のボリューム調整が苦手な場合は、中間の「あ」を出す練習を行う必要があります。主に言語聴覚士(ST)がこのような声量トレーニングを専門にしていますが、なぜいつも声が大きいのかの裏には、単に「適正量の発声が難しい」という技術的な問題を抱えていたという場合も少なくありません。

代表取締役コメント

リトルポート甲子園口では騒音計を使用して「1m先にいる人に70デシベルの声量で話す」と言った練習をゲーム感覚で行っています。数字で明確に声の大きさが表示されると、いろいろと楽しみながら試行錯誤をして「ちょうど良い按配」というものを見つけていきます。