支援事故の裏に潜む自己流

投稿：2024年11月18日

不可解な支援事故、教育事故、保育事故の背景には、決まってルールや法律を軽視して行われた「自己流」が存在します。自己流は児童を預かる立場として絶対に許してはいけないリスクですし、自己流が蔓延した職場では、なんとも言えない高圧感やオレ様感が漂うせいで、とにかく空気が悪いです。

代表取締役コメント

自己流の中でも一番タチが悪いのは「単に過去の思い出が捨てられない」という、経験にも基づかない単なるエゴが全面に出てしまっているものです。私は2000年に成人し、2003年に大学を卒業しましたが、この世代が経営者をしている以上、このような自己流が許されるほど甘い職場になるわけがありません。リトルポート甲子園口は、理想論やきれいごとから脱却し、児童福祉法ならびに乳幼児教育学・発達科学に基づいた適切な方法を用いることで、ちゃんとした大人になるための支援プログラムと、そのトレーニングを提供します。