リトルポート甲子園口では、児童発達支援・放課後等デイサービスの令和7年度新入生を募集しています。資料請求・体験利用のお問い合わせは下の専用フォームからご連絡ください。資料請求の送料はリトルポート甲子園口が負担いたします。
対象児童 |
自閉症・情緒障害特別支援学級就学対象児 |
受け入れ可能枠 |
未就学児:最大2名(令和8年度以降新1年生) |
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支援職員 |
管理者... 1名(小学校・特別支援学校教諭一種免許取得者) |
リトルポート甲子園口では、児童発達支援・放課後等デイサービスの令和7年度新年度生を募集しています。資料請求、体験利用(施設見学)のご予約は、各専用フォームからご連絡ください。資料請求の送料はリトルポート甲子園口が負担いたします。
幼稚園児・保育園児、小学校1年生から3年生の児童を対象に、幼児期に育まれた資質・能力・特性を踏まえて、小学校生活への円滑な接続と自ら学びに向かう姿勢の構築を目指した支援プログラムを提供します。
社会のルールを把握し、子ども同士で良好な人間関係を構築するためには、大人による適切な助言や援助が欠かせません。個々の児童の多様な実態を踏まえ、一人一人が抱える課題に個別に対応した支援を行い、主に小学校生活への円滑な接続と自ら学びに向かう姿勢の構築を実現するための支援プログラムを幼稚園児・保育園児、小学校1年生から3年生の児童を対象に行います。
2〜3回程度の慣らし利用ののちに、6ヶ月以上先の将来を見据えた長期個別支援計画を作成します。その後、2週間毎に具体的な時間割と週間支援目標を設定した短期個別支援計画を作成し、1ヶ月毎に長期個別支援計画とのずれを修正するための中期個別支援計画を作成し、発達支援の進捗管理とバランスの調整を行います。
小1の壁突破プログラムの対象児は、曜日や時間による区別なく概ね3歳から9歳までの児童を同時・同室で支援を行います。
小学校3年生から6年生の児童を対象に、抽象的な概念の把握と日常生活・学習活動の自律的なスケジュール管理ができるよう、社会的自立を強く促すことを目指した支援プログラムを提供します。
小学校4年生を境に、児童の発達にかかわる一番の関心ごとは学習の進捗と自己管理能力の習得に移行していきます。リトルポート甲子園口では、低学年における児童一人一人の学習の習得状況に応じて、学習面の困難性が情緒面や日常生活において負荷のかかるものになることがないよう、最終的に大人の指示がなくても生活ができるようになることを目標に、強く自立を促すことを目指した支援プログラムを提供します。支援計画遂行の流れは、小1の壁突破プログラムと同じです。
また、何らかの事情で小学校に通うことができない児童に、居場所の提供としてリトルポート甲子園口の施設を開放しています。放課後等デイサービスによる不登校支援事業は、令和6年度よりこども家庭庁の方針で新たに開始される施策となりますので、西宮市のホームページを含め情報があまりアップされておりません。ご関心のある場合はリトルポート甲子園口まで個別にお問い合わせください。発達上の課題が見られない児童でもご利用可能です。
リトルポート甲子園口の支援プログラムは、学校(主に小学校)では対応しきれない「集団生活への適応能力」を高めることを最重要課題としたプログラム編成を行い、最終的には高校卒業とともに運転免許を取得し、一般の社会人として働くことができる社会性を身につけてもらうことを目標にしています。
時刻表を見て電車に乗り、自動車を運転して仕事をする。そのために必要な社会性を可能な限り早く身につけておくことを目標に、強く自立を促して自分のことは自分でできるようになり、そして周囲と協調し勝手な行動を取って会社や社会に迷惑をかけないようにするために、人一倍強い自制心を備えるための準備を進めていきます。
リトルポート甲子園口は、そのために必要な支援を組織的に行います。ただし、決してつらくならないように、日常生活の遊びを通じて楽しく続けられる方法で養っていきます。あとは、私たちにお任せください。
令和6年度より、こども家庭庁の方針で児童発達支援・放課後等デイサービスでの不登校児受け入れが可能になりました。リトルポート甲子園口では、五月雨登校・不登校児の居場所として、発達支援室を子供たちの自習室として提供し、原則として全入を行っています。
学習の習得具合に応じて、学習に遅れが生じないよう主に学校で出された宿題を利用して教科学習の支援を行います。また、放課後等デイサービスコースをご利用の場合は、発達段階に応じて必要な生活(日常動作・コミュニケーション・日常生活)の支援を行います。支援内容はリトルポート甲子園口の定める令和7年度支援プログラムと同じ内容です。
社会福祉士をはじめ、専門知識を有する職員による保護者のサポート体制を整えています。適宜状況に応じて個別相談に応じることができます。
児童発達支援・放課後等デイサービスを利用されるには、原則として医療的ケアを要する障害児通所給付費の支給決定通知というものを受ける必要があります。現在は、放課後等デイサービスに不登校支援の項目が加わったことにより、医学上の発達課題がみられなくても教育的ケアを要する児童として医療的ケア同様に放課後等デイサービスを利用するための支給決定が行われることになっています。
ご予約された利用時間に応じて1日あたり600円〜700円程度の利用者負担額が生じ、所得に応じた上限額を超えた場合はその上限額をリトルポート甲子園口に直接お支払いいただきます。請求書は月末締め翌々月の15日までに、現金またはクレジットカード決済でお支払いください。月の上限額は、0円または4,600円です。未就学児は幼保無償化により一律に0円です。
リトルポート甲子園口では、日用品費を含めた実費の費用負担を廃止いたしました。また、写真費、教材費、雑費その他の〇〇費といった隠れた費用の請求も一切ありません。
リトルポート甲子園口は11:15から開所していますので、降園・下校後の自由なタイミングでお越しください。お迎えのサービスはありません。ご利用時間は90分以上30分単位でご予約いただくことができ、最長で平日は17:45までご利用可能です。ご利用予約は前週の金曜日までをめどに専用のフォームからご連絡いただけます。
支援終了後に、支援実施記録簿と呼ばれるその日1日の活動を記録した用紙を電子署名機能が付いたPDFファイルでご登録いただいた電子メールアドレス宛にお送りします。内容をご確認の上、スマートフォンの画面に直接サインを入力し、署名の完了ボタンをタップしてください。
ご予約いただいた内容をもとに、2週間毎に短期個別支援計画書を支援実施記録簿と同様に電子署名機能が付いたPDFファイルでお送りします。内容をご確認の上、ご署名をお願いします。
欠席や遅刻、臨時の利用依頼などのご連絡は、SMS・iMessageを利用してお知らせいただけます。お仕事中や隙間時間でも、なるべく保護者の方の負荷がかからない方法で必要な連絡ができるよう、そして情報の共有漏れがないように体制を整えています。LINEや各種DMは使用しておりません。
頻度の高い署名や記入は全てWEBフォームや電子署名を利用し、大量の紙に忙さつされるプロセスはありません。
また、支援の様子は不定期にYouTubeの限定公開機能を使って共有し、コンテンツとしても楽しめるように工夫をしています。
これらは全て内製化しており、専用アプリのインストールなどは一切必要ありません。
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リトルポート甲子園口の支援プログラムは文部科学省の平成30年学習指導要領を基に作成されています。
リトルポート甲子園口では、子どもの発達に関する事例集をわかりやすいスライドにしてSNS(インスタグラム)で発信しています。